PET-CT&PET-カメラ
PET (Positron Emission Tomography) は、陽電子放射断層撮影装置です。X線CTのような形をした「PETカメラ」を用いて全身や心臓、脳などの病気の原因や病巣、病状を的確に診断する新しい検査法です。
PET検査では、まず陽電子(ポジトロン)を放出する検査薬(おもにブドウ糖と結合させた18F−FDG)を体内に注入します。その陽電子が周囲の電子と結合して消滅するときに180度の方向に放出されるガンマ線を検出することにより、細胞の活動状態を画像化します。がん細胞の場合、正常な細胞に比べて、約3〜8倍のブドウ糖を消費する性質があり、その性質を利用してPET検査はがんを見つけます。
1回のPET検査で全身の検査ができます。また、転移・再発を調べるにも有効です。
PET-CTは、PETにCTの機能を組み合わせた最新機器です。
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